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腹黒ドS王子の愛する人

第3章 野獣

「訳ありだろ?」




くそっ、ガキ扱いされてるみたいでむかつく。
大人の余裕だしてんじゃねーよ。




「ま、まぁ西条のこと信用したら話してやらんでもない!!」



「ははっ、楽しみにしてるわ。」




これじゃまるっきり俺が子供じゃないか。





「はい、ごちそーさん。やっぱ葵の飯うまいわ。」

「う、うん。あり...がと...」



「んな顔して俯くな、ぶち込んで啼かせたくなるだろーが。」






やっぱぶっころす!!!!

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