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「キス…しちゃっていい？」

先生の顔はわたしの目の前にある

「どうぞ、しちゃってください」

わたしのくちびるにキスを落とした

夢ではなくて現実ということに感謝している

角度を変えてのキス

先生はキス上手なんだな…

甘いキスにわたしの心はドロドロ。

「くっ…ふっ…」

先生に魅せられて
わたしは惑わされるがままに…

甘いムードが全体に伝わる
すみからすみまで。

次は舌を絡めたキス。

「あん…じゅ…舌出して」

「…ん」
白月先生の言うとおりにした。

もう夢の世界に導かれそうだわ…

はく…づきせんせ…