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☆幻想窓☆

第6章 某国の姫さん②


テラスから地面まで
かなり離れていたが、大丈夫だった。

生存している。

上から
「あぁっ!愛しいテル様!行かないで!」

と聞こえたが。

無視じゃがな!知らんがな!

というわけで、わたしは某国の街に
遊びにいきました。


****

周りをみわたす。

一言で言うなら、明るくてにぎわっている

某国劇場もライブも開催している。

某国のいいところは
深夜でもにぎわっているところ。

人々からは
「永久に過疎ることはない」

と言われているくらいの人口。

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