無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「だって…？」
「んぅ…気持ち…っからぁ、ふぁ。」

口の端から涎を流してて、
それが妙に色っぽくて。

俺のソコにも熱が集まっていくのが分かる。

ー智の口から指を抜くと、
その濡れた指で智の指に触れる。


「あっ…。」

一層体をびくっと跳ねさせる。

蕾の周りをぐいっと押して、
少しずつ解かしていく。

「あ、やぁ。」
「嫌なの？」
「…やじゃないっ。」


智が体を震わせるたびに、
中心で硬く勃つアソコが揺れて。

「あっ…。」


指を少しずつ蕾へと沈めていくと同時に、
硬くそびえ立つその先端に
軽くキスをして口に含んだ。

「あーっ。あ、ダメっ。んー。」

後ろの圧迫感と、前からの快感に
必死に耐えている智の顔。


目尻に涙を溜めて、潤んだ目を
こちらに向けている。


…それ、犯罪級にやばい。


指が一本収まるソコは、
すごくうねっていて、俺の指を包み込む。

ゆっくりと抜き差しをすると、

「あ、あ、あ、っ。」

鼻に抜けるような高い声が、
俺の耳を擽る。


ー角度をつけて、くいっと指を曲げると

「あ！？んーーっ、ふぅ、はっあっ。」

いやいやとするように、
顔を左右に振り続けてる。


もっと気持ちよくなって欲しくて、
裏筋に舌を這わせて、上から吸うように
咥えこむ。

「あ、かずっ、出ちゃっ。」
「ひって。」
「あ、咥えたまま…っしゃべっちゃ。
あっ、あっ。も、ダメ。…ああっ。」

ナカがきゅーっと締まって、

ー口の中に広がる智の熱。

智がくてっと体をベッドに預けてたけど、
ふと何かを思い出したように
起き上がって、

「あ、和。ごめん、口の中にー」
「大丈夫。」

そう言って、こくんと飲み込む。


「あー…。早く水飲んで！」

って水を渡されるけど、

「いいから。」
「でも、美味しくないし、汚い…。」
「智のだから大丈夫。


…それより、指が入ってるの、
忘れてない？」