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DAYS

第1章 日常 N×A



N side


潤んだ目を向けられて、そんなこと言われたら
やってあげるしかないでしょ?

「いいよ。イこっか。」

それだけ言って、手の動きを速くしつつ、乳首を
口に含んで転がす。

「あっ、あっ。イっちゃ・・・ふぁ。」

絶え間なく雅紀の口から零れる甘い声に、
俺のアソコも固く勃っている。

顔を真っ赤にさせながら、

「かずっ、あっ、かずっ。」

って何度も名前を呼ばれる。こういうとこ、
ほんとに可愛くて。
そんな甘い声で誘ってくる雅紀はずるい。

もっと気持ちよくなって欲しくて、
体を下に下げて、顔を雅紀のアソコに近づけて
パクッと咥える。

「あーーっ、かず、ダメッ、出ちゃっ・・・
うからぁ・・・。」

いつもより高い、泣きそうな声で、はぁはぁと
息を吐きながら必死で俺を止めようとする。

でもその腕にも力は入っていなくて、
先端をちゅーーっと吸うと、

「あ、あぁぁ、イッちゃ、かず離してっ。」
「やら。」
「あ、そこで喋っちゃだめ・・・ぅ。っあ。」

涙を溜めて、必死に懇願する雅紀が可愛くて、

「イっていいよ・・・。」

それだけ言うと、再び奥まで咥えて、触れていない
部分を手で扱くと、雅紀のモノが口の中で
ピクピク動いて、限界を知らせる。

最後に強く先端を吸うと、

「あ、ダメ、ダメ、あーっ、ごめっ、・・・・・・っ。」

熱を吐き出した。

「ごめ、口に・・・出しちゃった・・・はっはっ。」

息も整わないうちに謝る雅紀に、

「大丈夫。雅紀のだもん。」
「ダメ、ほら出してっ。」
ってティッシュを渡してくれたけど、

ごくんと飲み込んで、

「ごちそうさまっ。」

って言うと、案の定顔を真っ赤にした雅紀と
目が合った。

「もー・・・なんで飲んじゃうの・・・・・・。」

うるうるな瞳をこっちに向けて、聞いてくる。
だって雅紀だもん。

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