
僕達の日常
第5章 ~無期停学の逆恨みと動き出す不穏~
その後、授業が始まって安室先生から俺達に、秋葉が体調不良で欠席することを伝えられた。
さらに放課後になり、俺達3人は学校を出て大阪病院に向かった。
◇大阪病院4階・404号室◇
-秋葉視点-
「やっぱり、BL本読んでると落ち着くなぁ~♪」
昨日の夕方頃に、もう1度病室に来たお母さんに携帯やら、新刊のBL本数冊が入った袋を持って来てもらったんだ。
「おーっす、秋葉ー!!」
「夏樹君、それに春香さんと冬美さんも!」
病室のドアが開き、夏樹君と春香さんと冬美さんが入って来た。
「秋葉君、大丈夫なの?」
「心配したぞ」
心配そうな表情を浮かべながら、春香さんと冬美さんが話しかけてくる。
な
「心配かけてゴメンね
でも、もう大丈夫だよ♪」
さらに放課後になり、俺達3人は学校を出て大阪病院に向かった。
◇大阪病院4階・404号室◇
-秋葉視点-
「やっぱり、BL本読んでると落ち着くなぁ~♪」
昨日の夕方頃に、もう1度病室に来たお母さんに携帯やら、新刊のBL本数冊が入った袋を持って来てもらったんだ。
「おーっす、秋葉ー!!」
「夏樹君、それに春香さんと冬美さんも!」
病室のドアが開き、夏樹君と春香さんと冬美さんが入って来た。
「秋葉君、大丈夫なの?」
「心配したぞ」
心配そうな表情を浮かべながら、春香さんと冬美さんが話しかけてくる。
な
「心配かけてゴメンね
でも、もう大丈夫だよ♪」
