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Decalogue

第3章 淫猥なあやつり人形

真聖はベッド横の床に置いた紙袋を手に取り、中身を床に転がした。
「それ…なに?」
優花の顔が歪んでいく。
真聖は嬉しそうに優花に見せびらかすように箱から出して床に玩具を並べていく。
「これが何に使う道具かくらい言わなくても分かるだろ?昔はよくこれで遊んだもんな。懐かしいだろ?優花が喜ぶと思って買ってきたんだ」
並べ終えると優花のレースのブラジャーを剥ぎ取るように脱がせると、小さな玩具で優花の胸の先端を玩具の吸盤で吸引してスイッチを入れると、バイブレーションが刺激する。
振動音が静かな部屋に響く。
真聖はスイッチを最大にした。
「んっ…はぁ…あん」
優花は甘い叫びを漏らしながら、愛液が垂れていくのを感じた。
真聖は優花の割れ目を指先でなぞり
「またこんなに濡らして、もっと気持ちよくしてやるからな」
パンティの腰で結んであるリボンを引っ張るように解いて肌を露にすると、また別の小さな玩具を手に取り、柔らかな優花の割れ目を撫でるように当てて愛液で濡らすと、優花の脚を大きく開いて吸い付くように菊を舌先で責め、バイブレーションで震える玩具をゆっくりと優花の中に挿れていく。

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