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Decalogue

第3章 淫猥なあやつり人形

優花の腰を掴んで持ち上げると激しく腰を振り
「ああ、またこんなに締め付けて。優花、気持ちいいか?」
「…うん…気持ち…いい…あっ…あん…凄いっ…凄いの…奥まで…きてる…っ…はぁ…んっ…あ…ん」
真聖はベッドに転がした玩具を硬くなった蕾に当てる。
「だ…め…また…いっちゃ…う…あっ…あん」
「何回でもいかしてやるよ」
真聖が突き上げるように腰を振りながら優花の胸の膨らみの先端を指先で摘む。
「…やだ…やめ…て…痛い…の…っ…はぁ…ん」
「違うだろ?気持ちいいって俺のことを締め付けているくせに」
優花は頬を赤く染めて
「…んっ…そんなこと…言わない…で」
ベッドが軋むほど真聖が激しく腰を振る。
「…あん…あっ…はぁ…んっ…いっちゃ…う…いっちゃうよ…はぁ…ん…いくぅ」
「俺も我慢できない。出すぞ」
「…だ…め…中は…っ…赤ちゃん…できちゃ…う」
「薬飲んでるだろ?大丈夫だよ」
微笑んで優花を抱きしめると、勢いよく優花の中を精液で埋め尽くす。
ベッドに倒れ込み真聖の腕の中に包まれる。
いたずらに優花の硬くなったままの胸の先端を撫でるように触る。
「んっ…だめ…」
真聖の指先を絡めるように握った。
乱れた優花の髪を撫でて唇の雨を降らせる。
唇で肌をなぞられるたび優花の体が反応する。
真聖に優しく髪を撫でられながら、腕の中で優花は眠りに落ちた。

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