
Decalogue
第4章 交接する心とからだ
「シャワー浴びてくるけど、優花も一緒に入るだろ?」
「うん…」
優花は少し迷って、小さな声で返事をした。
真聖はベッドから降りて立ち上がると、サイドテーブルから袋を取り出して、優花に手を差し出した。
指先を絡めるように手を握ると優花はベッドから降りて、連れられるように真聖の後を続いた。
袋を鏡台に置き、優花のベビードールのフロントリボンを解いて床に落とし、パンティを剥ぎ取るように脱がせると
「鏡の前においで」
バスルームの大きな鏡の前に優花を立たせた。
鏡は頬を高揚させた優花を映し出している。
この後で起こる何かを期待していることに優花の心が揺らぐ。
「じっとしてろよ」
硬くなった蕾に玩具を張り付けられ、胸の先端も吸引され、バイブレーションが刺激する。
「はぁ…ん…やだ…だめ…っ」
鏡には玩具のコードが這う優花を卑猥に映す。
直視できずに俯く優花に
「ちゃんと見ろよ。優花の体、こんなにいやらしいんだぞ」
真聖は忙しなく服を脱ぎ捨てると優花の腰を掴み、強引に真聖自身を挿れた。
「こんなに濡らして…欲しかったんだろ?」
「…ちが…う…んっ」
「正直になれよ。今日はたっぷり味合わせてやるからな」
首筋に舌を這わせた。
「うん…」
優花は少し迷って、小さな声で返事をした。
真聖はベッドから降りて立ち上がると、サイドテーブルから袋を取り出して、優花に手を差し出した。
指先を絡めるように手を握ると優花はベッドから降りて、連れられるように真聖の後を続いた。
袋を鏡台に置き、優花のベビードールのフロントリボンを解いて床に落とし、パンティを剥ぎ取るように脱がせると
「鏡の前においで」
バスルームの大きな鏡の前に優花を立たせた。
鏡は頬を高揚させた優花を映し出している。
この後で起こる何かを期待していることに優花の心が揺らぐ。
「じっとしてろよ」
硬くなった蕾に玩具を張り付けられ、胸の先端も吸引され、バイブレーションが刺激する。
「はぁ…ん…やだ…だめ…っ」
鏡には玩具のコードが這う優花を卑猥に映す。
直視できずに俯く優花に
「ちゃんと見ろよ。優花の体、こんなにいやらしいんだぞ」
真聖は忙しなく服を脱ぎ捨てると優花の腰を掴み、強引に真聖自身を挿れた。
「こんなに濡らして…欲しかったんだろ?」
「…ちが…う…んっ」
「正直になれよ。今日はたっぷり味合わせてやるからな」
首筋に舌を這わせた。
