
Decalogue
第4章 交接する心とからだ
「優花の胸柔らかくて気持ちいいよ。我慢できなくなる」
真聖の言葉に体の奥が熱くなる。
「ほら、膝の上においで」
「…うん」
跨ろうとすると泡にまみれた体は真聖の膝を滑り、熱い肉棒に優花の濡れた割れ目が触れると
「…あ…んっ」
思わず漏れた甘い声に恥ずかしくなり、真聖の肩を押して俯いた。
「正直に言えよ」
優花の背中を抱いて胸に引き寄せると髪を撫で、耳元で甘く
「気持ちいいんだろ?」
「…うん」
「ほら、動いて」
真聖の期待に応えるように肌を擦り合わせて優花が体を上下すると
「気持ちよくなってきただろ?」
「…うん」
優花から溢れた愛液と泡が混じり合う。
熱くなった真聖の肉棒に優花の柔らかなひだが擦れ、届きそうで届かない快楽に溺れる。
真聖が優花の髪を撫でると小さく唇を重ねた。
唇は深くなり、真聖の舌を優花は抵抗することを忘れて受け入れた。
「…んっ…はぁ…ん…っ…」
優花は真聖の舌を求めて絡め合い、触れる肌に感じて甘い吐息を漏らしながら溺れていく。
床を叩きつけるシャワーの音に混じって聞こえる唇から漏れる水音に、優花の体の奥が熱く締め付けられる。
名残惜しいようにゆっくりと唇が離れると
「ほら、降りて。流してやるから」
「…うん」
肌に広がった泡をなぞりながらシャワーで洗い流していく。
真聖が先に出て体を拭い、後を続いた優花の体も拭った。
いつものように軟膏を足首に塗って足枷を嵌めると抱き上げてベッドに横たえた。
真聖の言葉に体の奥が熱くなる。
「ほら、膝の上においで」
「…うん」
跨ろうとすると泡にまみれた体は真聖の膝を滑り、熱い肉棒に優花の濡れた割れ目が触れると
「…あ…んっ」
思わず漏れた甘い声に恥ずかしくなり、真聖の肩を押して俯いた。
「正直に言えよ」
優花の背中を抱いて胸に引き寄せると髪を撫で、耳元で甘く
「気持ちいいんだろ?」
「…うん」
「ほら、動いて」
真聖の期待に応えるように肌を擦り合わせて優花が体を上下すると
「気持ちよくなってきただろ?」
「…うん」
優花から溢れた愛液と泡が混じり合う。
熱くなった真聖の肉棒に優花の柔らかなひだが擦れ、届きそうで届かない快楽に溺れる。
真聖が優花の髪を撫でると小さく唇を重ねた。
唇は深くなり、真聖の舌を優花は抵抗することを忘れて受け入れた。
「…んっ…はぁ…ん…っ…」
優花は真聖の舌を求めて絡め合い、触れる肌に感じて甘い吐息を漏らしながら溺れていく。
床を叩きつけるシャワーの音に混じって聞こえる唇から漏れる水音に、優花の体の奥が熱く締め付けられる。
名残惜しいようにゆっくりと唇が離れると
「ほら、降りて。流してやるから」
「…うん」
肌に広がった泡をなぞりながらシャワーで洗い流していく。
真聖が先に出て体を拭い、後を続いた優花の体も拭った。
いつものように軟膏を足首に塗って足枷を嵌めると抱き上げてベッドに横たえた。
