テキストサイズ

Decalogue

第4章 交接する心とからだ

腕枕をして優花の胸の先端を指先で転がして頬にくちづけた。
肌に指先を這わせていくと
「…あん…っ…だ…め」
優花の柔らかなひだを指先で広げて蕾に触れると
「またこんなに垂れ流して…洗ってやったばかりだろ?悪い子だな。優花は」
「…ごめん…なさい」
「そうだ」
真聖は何かを思い出して優花から離れた。
「目をつぶってろよ」
「…うん」
優花は言われたとおりに目をつぶった。
サイドテーブルから何かを取り出して戻ってくるとベッドに何かを転がして優花の脚を開いて持ち上げると菊を舌先で責めた。
「…やだ…だ…め…そこ…やめ…て…っ」
指先で広げると、毛足の長い柔らかい尻尾のついた小さなストッパーを押し込んで脚を開放した。
「はぁ…んっ」
「もう目を開けてもいいぞ」
真聖の言葉にゆっくりと瞼を開けると
「優花が喜ぶと思って買ってきてやったんだ。ほら、見てみろよ。尻尾が生えてるみたいで可愛くなっただろ?」
尻尾の先で優花の体をなぞる。
「やぁ…ん」
「俺がいいって言うまで外すなよ。これは命令だからな」
「…うん」
優花の脚を大きく開き頭を埋めると、舌先で柔らかなひだをなぞっていく。
「はぁ…んっ…あん…だめ…そんなに…した…ら」
溢れてくる愛液を音を立てて吸いつきながら舌を使って大きく舐める。
蕾を小刻みに動かす舌で舐めると
「…んっ…あん…だめ…気持ちい…い…はぁ…んっ…いっちゃ…う」
「もういくのか?少しくらい我慢しろよ。後でもっと楽しませてやるから」
肌に触れる真聖の息に優花は首を左右に振った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ