無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

唇の雨を降らせながらまた、腰を掴んで激しく優花を揺するりながら貫く。
体が揺れるたびにスプリングの軋む音が静かな部屋に響き、ぶつかり合う肌の音に
「…ん…あっ…あん…もっと…お兄ちゃんで…いっぱいにし…て…んっ…優花の…中に…いっぱい…出し…て…はぁ…ん…お願…い…」
優花は本能のまま真聖を求める。
「そんなに中に欲しいのか？」
真聖に優しく髪を撫でられると、優花は恥ずかしそうに頬を赤らめた。
真聖の頬を優しく撫でながら
「…う…ん…欲しい…の…っ…優花の中を…お兄ちゃんで…満たして…」
「可愛いよ優花。こんなに俺を欲しがるようになるなんて…」
「だって…凄く…気持ちいい…の…」
真聖は腰を揺するのをやめると
「…お兄ちゃん？」
優花は不思議そうに真聖を見つめると
「気持ちいいだけなのか？俺の事、どう思ってるのかちゃんと言わないといかしてやらないぞ」
恥ずかしそうに小さく
「お兄ちゃんの…こと…愛してる」
頬を赤らめて真聖から視線を逸らした。
「俺も愛してるよ」
優しく優花の髪を撫でながら
「ほら、可愛い顔をお兄ちゃんに見せて」
小さく唇を重ねると腰を持ち上げて突くように優花を激しく揺する。
優花の背中を抱いて体を起こすと、優花は真聖の首に絡みついた。
真聖の舌の侵食を待たずに優花が唇を求める。
舌を絡め合いながら激しく唇を重ね合い、真聖は優花を貫き、優花は真聖の動きに合わせるように激しく腰を上下させると、混じり合って溢れてきた愛液が水音をたてる。
「はぁ…んっ…凄いの…優花を…めちゃくちゃに…して」
「優花の望み通りに狂わせてやるよ」
耳元で甘く囁いた。