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君と別れるための5つの条件

第4章 過去



「ふふ、もうシミが出来てるよ? 気持ちいい?」



「ん、ごめんなさ……あっ……パンツ、よごれ……ふぁ……んん!」



顔を赤くして必死に謝る桃李を見て翔太は嬉しそうに口角を上げ、さらに先端への刺激を強くする



快感がビリビリと桃李の背中を駆け上がり、口からは甘い声が溢れ出る



「あん……ふ……も、直接触って……ほし、あっ」




その言葉を合図に身につけていた服をすべて脱がされていく



赤く染まった白い肌
ピンと存在を主張する胸の突起
蜜を垂らして厭らしく勃ち上がるそれ



桃李の全てが覆いかぶさっている男の理性を奪っていく



翔太は右手で桃李のものを擦り、左の胸の突起を口に含む
突起を強く吸い上げると体がビクビクと跳ね、先端から溢れる蜜を塗り広げるように擦ると口から甘い声が零れ落ちる



普段の桃李からは想像できないほどの色気が溢れ、寝室を甘い空気が満たしていく

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