
腐男子恋愛物語
第3章 ~明人のピンチ~
何か思いだしたのか、寮長は僕達を呼び止めた。
「最近この近辺で、ゲイの男性による他の男子寮に侵入して、そこの男子生徒にわいせつ行為をする事件が多発してるんだよ」
「そうなんすか?」
「そんな人、実際にいるんですね」
不謹慎だけど、それが二次元のBLなら萌えてるとこだ。
「そうなんだよ
日暮君は、犬飼君と相部屋だから心配いらないと思うけど
一応念のために気をつけてね」
「わかりました」
寮長も言ってたけど、僕の場合は護君がいるから大丈夫。
「大丈夫っすよ
もし、明人先輩を襲おうものなら俺の拳が、真っ赤に燃えるほど黙ってませんからー♪」
◇腐乱寮・広いリビング◇
「あぁ、寮長が言ってたのこれね」
「ですねー」
寮のリビングに入ると、掲示板の注意警告のポスターが貼られていた。
◇腐乱寮・212号室◇
「護君、このあとどうするの?」
「俺は、寮の周りを走ってこようかと思ってます
毎日してないと、体力落ちますし」
「最近この近辺で、ゲイの男性による他の男子寮に侵入して、そこの男子生徒にわいせつ行為をする事件が多発してるんだよ」
「そうなんすか?」
「そんな人、実際にいるんですね」
不謹慎だけど、それが二次元のBLなら萌えてるとこだ。
「そうなんだよ
日暮君は、犬飼君と相部屋だから心配いらないと思うけど
一応念のために気をつけてね」
「わかりました」
寮長も言ってたけど、僕の場合は護君がいるから大丈夫。
「大丈夫っすよ
もし、明人先輩を襲おうものなら俺の拳が、真っ赤に燃えるほど黙ってませんからー♪」
◇腐乱寮・広いリビング◇
「あぁ、寮長が言ってたのこれね」
「ですねー」
寮のリビングに入ると、掲示板の注意警告のポスターが貼られていた。
◇腐乱寮・212号室◇
「護君、このあとどうするの?」
「俺は、寮の周りを走ってこようかと思ってます
毎日してないと、体力落ちますし」
