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腐男子恋愛物語

第1章 ~出会い~

「それじゃあ、俺はこれで
この部屋のもう1つの鍵は、俺から渡しとくからね」

そう言って、寮長は廊下を歩いて行った。

僕は、部屋のドアを閉めて鍵をロックしてベットの上に戻る。

「後輩かぁ~
いったい、どんな子かな~」

理想的には、人懐っこくてワンコ攻めの後輩が良いな♪

「…って、いかんいかん…。
まだ見ぬ転校生の子で、いきなり萌えキャラ設定をしては…。」

邪心を払い、部屋の壁に設置されてる時計の時間を見た。

「そろそろ、朝飯の時間だな」

僕は、部屋を出て鍵をかけて寮の1階に降り、食堂に向かった。

◇腐乱寮・1階の食堂◇

注文した料理と、お茶が入ったコップを乗せたお盆を持つ。
そのあとは、いつも朝飯を一緒に食べてるメンバーのとこに向かった。

「明人、おはよう!」

「信彦(のぶひこ)君、おはよう」

彼は、僕と同じクラスの友達の木佐信彦(きさのぶひこ)君。

「明人、おっはー♪」

「隆(たかし)君もおはよう」

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