テキストサイズ

君とのステキなタシナミ

第3章 Case2-chapter2

それまで首をなぶっていた唇を離し、いつものニヤリとした表情を浮かべてまっすぐ私のことを見る。

しゅーと「いづの感じてる顔…いい」

そう言うと、私をわずかなスペースに押し倒し、馬乗りになる。制服のボタンを外し、脱がせた。
そのままキャミの下に手をまさぐり入れ、ブラのホックを外し、するりと抜く。

人差し指で私の唇からすーっと下へなぞっていく。なのに、突起は触ってくれない。
もどかしい…両手で顔を隠してしまう。

しゅーと「隠すなよ。」

そういうとカラオケでやったように、君の左手は私の両手首を押さえつける。
そうしてまた右手でなぞりはじめる。
君の長くすらっとした人差し指は突然私の突起をはじいた。
快感で弓なりに身をよじる。

すぐに君は突起をなぶる。舌で転がされたり、吸われたり、その度に声が出そうになるのを唇を噛んでなんとか耐える。

それに気付いたのだろうか。私の胸から唇を離し、そして固く結ばれた私の口にキスをする。優しくて、柔らかい。
せっかく固く結んでたのに…君とのキスでほぐされてしまう…


そのとき、突然私の突起をはじいた。

「ヒャ…アン…」

突然のことに声が出てしまう。ハッとする私を見て満足げな顔をするしゅーと。

しゅーと「声でけーよ。バレるぞー」

悔しくなった私は抑えられている両手首を無理やり抜いて身を起こす。
君ののベルトに手をかけ、外し、ズボンを脱がせる。彼の下着から、大きくなったモノを出して咥える。
裏筋を人差し指や舌でなぞったり、玉を手で転がしたり、思う存分彼のモノを弄ぶ。顔を見ると、結構キテるみたい。

しゅーと「ちょっと、これ以上はマジで無理。」

そういうと私を壁にもたれかかるように動かし、スカートをめくって下着を脱がせる。
私の脚をつかんで、恥ずかしいほど広げる。脚を抑えながら、指でいじり始める。
中に入れてみたり、広げてみたり、クチュクチュと小さく音を出して私の顔を嬉しそうに見たり。

私は声が出ないように手で自分の口を抑えていた。それでもたまに声が漏れてしまう。

「んんッ…んッ」

しばらく私の恥部をいじったあと、脚を掴みさらに広げた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ