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君とのステキなタシナミ

第1章 Case1-chapter1

おばあちゃん「お風呂入っておいで」

隆太「はーい、なつみー!一緒に入ろうぜ!」


今となっては異性とお風呂なんて考えられないがここの頃私たちはまだ小学生。
仲良く入った。

私が湯船に浸かると、君も入ってきた。
我がおばあちゃん家のお風呂はやたら広い。なのにやけに距離が近い。

隆太「なつみ、こっちおいでよ」

小さく声が聞こえた。
うん、そういって近づいていった。

隆太「後ろ向いて」

これまた小声。私は黙って隆太に背を向けるようにして湯船の中で体育座りした。
なぜ広い湯船で体育座りだったか、このとき、私すすごく緊張してた。何かを察していたのだろうか?
とにかくドキドキしていた。

なつみ「えっ…?!」

君の手は私のお腹に回されていた。そのまま勢いで引かれ、君と私の距離は一気に近付いた。

…なんかお尻に当たってる。思わず後ろを振り返った私はそれが、君のモノだと分かってぎこちなく前をむき直す。

何するのかな。次はなにされるのかな。今までにない興奮が私をドキドキさせていた。

隆太「なつみ、大丈夫?」

何が大丈夫なのかそもそもこの状況を分かっていない私は一言小さく、うん、と言った。

君には届いてたのか届いていなかったのか。しばらくその体制のままだった。

隆太「あのさ…」

なつみ「うん」

隆太「ちょっと足開いて。」


そう言われた私は黙って自分の手を緩くして少し足を開いた。
腰に回されていた君の手が私のアソコに伸びる。
左手で前に行かないようにお腹を押さえられた私は何もすることが出来ない。
君は、しばらくアソコを触ったりお尻を撫でたり、お腹を撫で回したりしていた。

隆太「なつみ、一回少しおしり浮かせて。」

なつみ「…なんで?」

何してるのか、なにをされているのか分からなかった私は怖くなってそう聞いた。

いいから、とただ一言言って私の腰を持って浮かせた。
浮いた私のお尻の割れ目に丁度モノがハマる。
さらに距離が近くなった私は君の呼吸が荒くなっていることに気がついた。

なつみ「隆太…?」

隆太「どうした?大丈夫?」

そう言いながら君はまた私の色んな所をさわり始めた。アソコにお腹に腰にお尻…

なつみ「ごめん、暑いから出る。」

緊張で動くことの出来ない私はこの言葉を発して湯船から出た。

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