君とのステキなタシナミ
第6章 Case3-chapter2
締まってて超いい。
それに、いずみと一体になっているエロさ。
俺は腰を前後に動かし始める。
「やっ、あぁぁ…」
俺の息も荒くなるのが分かる。
手を伸ばして、いずみの胸の突起を撫でる。
いずみは快感でか、身体をそらせて喘ぐ。
イキそう…
「うっ…出そう」
いずみの腰を打つペースを一気に上げる。
「あっ。」
「ひゃっ…はん」
俺といずみの声が重なり、俺らは共につきた。
俺の部屋のベッドでしばらく二人で、いちゃつく。
いずみ「もうそろそろ帰るね。」
拓海「そうか…。」
もっと一緒にいたいし、ヤリたい。
ベッドから出たいずみの身体を見て、また拓海の下は元気が出てくる。
…さすがに1日3回はやばいか。
…でも、先パイはもっとヤッたって言ってたんだよな。
下着を纏い、服を着るいずみ。
いずみ「…じゃあ、帰るねー」
拓海「…あ、送ってくよ。ちょっと待ってて」
いずみ「いいよ!いいよ!」
部屋を出ようといずみが開けたドアを思わず押さえる。
待てよ。この状況は壁…ドン!?
…しかもなんで閉めちゃったんだよ。俺。
いずみ「どうしたの拓海。しかも…」
めっちゃドアを押さえる腕見てんじゃん。
カーッと顔が熱くなった。くそ。恥ずかしい。
でももう戻れないな
拓海「もっかい…やりたい」
いずみ「疲れたからまた今度…っていうか受験終わったら、ゆっくりしよ?
しかもちょっと今急いで…ねぇ、ちょ、やだってば!!」
拓海「お願いだって。すぐ終わらせるからって」
せっかく着たいずみの服を一枚、また一枚剥いでいく。
徐々に露わになるいずみの肌に興奮する。
いずみ「ねえ、本当に急いでるの。この後用事あるから。」
キャミソールを脱がせようとすると抵抗した。
脱がせるのを諦め、いずみをこちらに向かせる。
拓海「いずみ…ごめんな」
申し訳ないとは思うけど、もう欲がここまで表れると押さえきれない。
責めてもの気持ちを込めて、優しく、慎重に、なるべく丁寧に、キスをした。