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君とのステキなタシナミ

第7章 Case4-chapter1



まさと「警備員とかは?外からみられない?」

亜依「警備員来たら、そこの柱の影に隠れればいいし、そもそもそこの道人そんな通らないし、ぱっと見じゃわかんないよー」



しぶしぶといった感じで了承する君。
そんな君に早速ディープキスをお見舞いする。


「んッ…ハァ」

お互いの舌を絡ませ、口をかき乱す。

…やばい。早くも塗れてきた。
もしかして…と思って見ると、乗り気じゃなかったはずの君の下半身だって元気だった。


君の手が胸に触れるかな、と思ってドキドキしてたけど、まだ君はそこまで積極的じゃなかった。


しょうがないなぁ、と思って背広を脱がせる。
シャツのボタンを全部外し、君の肌着の下から手を入れる。

どうやら、私の彼氏は乳首が性感帯であるということに気づき始めたのはつい最近のこと。

手を入れて、君の突起を指先で掴む。

「うっ…ぐッ」

耐えている感じがいつもの君とは思えないくらい必死で、そこがまたギャップでいいんだよなあ。
君への愛おしさが膨れた私は、手を下半身に伸ばし、ベルトに手をかける。

カチャカチャ…

ただベルトの金属同士が当たってる音なのに、辺りに妙に反響しているのがスリルを掻き立てる。

下着をズラすとそりかえったモノがぼろん、と出てくる。

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