テキストサイズ

ぼくだけのもの

第1章 つないだ手

「いやいや、風呂上がりですから♡」

何を照れてるんでしょう、この人は。
と思いながら

「雅紀、風呂いいよ〜」

と、言って部屋に戻ろうとした時、

「待って、、。」

雅紀が後ろから抱きしめてきた。

「????。えっどうしたんですか?相葉さん?」

「ニノ……。。。俺、ニノと一緒に嵐になれて、嬉しいんだ。

……俺、、ニノが、好きなんだ。。」


はいーー?!えっえっ?
「はいはい、ぼくも好きですよ?」

「違うんだよ!ニノを恋人にしたいと思ってるんだ。
変なのかなぁ?おれ。」

えーーーーー?!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ