無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

気持ちよさでどうにかなりそうっ。



「ああんっ……!もうっ……だめえっ……」



あたしのあそこはもうぐちょぐちょだ。



びくん、びくん、体が快感でぴくぴくする。



「いけよ、思いきり」



「ああ〜っ!」



ひときわ甲高い、悲鳴のような喘ぎ声。



体に力が入る。



あそこがきゅっとなる。



「すげぇ、締まる」



そのまま、ずんっと、海斗のモノがあたしのあそこに突き立てられる。



「ああっ!やあっ!」



びくん、びくん、体がのけ反る。



気持ちいいっ。



海斗の堅くて大きなモノが、あたしのあそこを出入りするたびに、ものすごい快感があたしを襲う。



ずん、ずん、ずん。



パンパンパンパン。



「わりい……」



いつの間にか後ろを向かされバックで攻められる。



奥にあたるっ、気持ちいいところを突かれるっ。



ずん、ずん、ずん。



パンパンパンパン。



「ああっ!もうっ……だめえっ!」



俯き、シーツをぎゅっと掴むと、きゅっとお尻があがり、ますます快感が増す。


もう、いっちゃうっ。



「いいよ、いって？」



「ああっ〜!」



体がぴくぴくして、力が入り、あそこがきゅっとなる。


甲高い喘ぎ声をあげて、ふっと力が抜けた。



「すげぇ、きっつ……」



だけど、海斗の動きは止まらない。



ずん、ずん、ずん。



パンパンパンパン。



「やあぁっ!もうっ!だめえっ!かいっ……あぁっ!」



「もっと繋がってたい……腰がとまんねっ」



「お願いっ……!あぁっ!おかしくなりそっ」



「おかしくなればいいっ……」



我を忘れてお互い腰を揺らして、快感の波にさらわれ、堕ちていく。



何度もいったのに許して貰えずに、繋がったまま。



いつの間にか意識を失っていた。