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Everlasting Love

第49章 大嫌い



次の日。


朝、目が覚めると置き手紙があった。


相葉『おはよ!今日ロケで地方に行くからもう出るね。トーストと卵焼きとウインナー焼いてるから食べて。』


聖輝「まーくん…」


結局、昨日もまーくんは僕の家に泊まった。


明日は地方ロケだって聞いていたのに…僕が甘えたせいで余計な負荷を与えちゃった…


聖輝「…まーくんに甘えられるのもあと少しか…」


僕は作ってくれた卵焼きを一口食べながらそっと呟いた。

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