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〜松本side〜


松本「おはよ…」


相葉「おはよ〜！」


櫻井「おはよう。」


二宮「おはようございます。」


今日はレギュラー番組の収録。


大野「ふわぁ〜…眠そう…」


松本「あなたもね…」


相葉「大丈夫？いつもより眉間にシワ寄ってるよ…？」


松本「あ？」


相葉「ひぃっ！なっ何でもないよ！」


櫻井「雅紀、松潤にちょっかいかけると殺されるから。」


相葉「そっそうだね…」


二宮「あんたは何回殺されかけたの？」


櫻井「えっ？うーん…3回くらいかな？」


大野「えぇ〜10回はあるだろ〜？」


櫻井「なっ？！そんなに迷惑かけてねぇよ！」


松本「…ハァ……」


二宮「随分お疲れのようですね。」


松本「えっ？あっうん…ちょっと…」


相葉「どうしたの？大丈夫？」


櫻井「収録時間遅らせるように頼もうか？」


松本「いや、大丈夫…」


大野「……。」


松本「…ごめん、ちょっと風あたってくる。」


櫻井「おう…」


俺は楽屋にいるのが気まずくて、逃げるように屋上に向かった。