無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

愛純ちゃんと付き合って2ヶ月が過ぎた頃…


聖輝「えっと、参考書は買ったから…あとはルーズリーフか。」


僕は買い物しの為に近くのデパートに来ていた。


聖輝「ハァ…受験勉強もやらないとなぁ…」


『もぉやだぁ〜、何言ってんの？』


聖輝「あれ？」

この声…聞いたことある……

『いやいや、本間にイケるから。』


『もぉ〜、佑磨のエッチ！』


聖輝「…まさかね……」

違う…違うよ…

きっと人違いだよ！

聖輝「きっと……？！」


僕の言い聞かせが間違いだってことが一瞬で知らされた。


ゲームセンターの前に2人の男女が…


いや、見慣れた2人がいた。