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松本「涼野くん！もう大丈夫だからね…」


聖輝「まっまちゅ…もと…しゃん…！！」


花岡「いってぇなぁ…！！」


二宮「ハァ…しつこい奴…おじさんどうします？」


大野「見てる〜」


花岡「テメェ等…ボコボコにしてやる…！！」


聖輝「あっ危ない！！」

大野さん…二宮さん…逃げて…！！

花岡「おりゃああーっ！！」


ドカッバキッボコッ


花岡「ぐっ…ぐはぁっ…」


花岡さんは一瞬にしてボコボコにされ、その場に倒れた。


櫻井「危ねぇ…間に合った…」


相葉「あひゃひゃ！どぉ？俺超強くない？！」


聖輝「櫻井さん…相葉さん…」


二宮「翔ちゃん。来てくれてありがとうございました。」


相葉「ってえぇ？！俺は？！」


大野「よくやった。」


相葉「大ちゃ〜ん！！」


松本「ったく…来るならもっと早く来いよ！」


櫻井「ごめんごめん。こいつの共犯者ボコボコにしてたら遅れた。」


相葉「あとは警察に任せよ〜」


松本「そうだな。涼野くん。立てる？」


聖輝「はっ…はい…」


僕は松潤に支えられながら立って、外に出た。


数分後、廊下と楽屋内でボコボコにされた花岡さんと共犯者2名が逮捕された。
この事件はのちに事務所が警察と話をして、奇跡的にメディアに報道されることはなかった。