テキストサイズ

Everlasting Love

第17章 1+5+7



聖輝「えっと…確かこの辺に…」


『ぎゃははは…』


『何でやねん…』


聖輝「?!なっ何か聞こえる…」


『おかしいやろ…?!』


『あはははっ…!!』


楽屋に近づくと共にその声は大きく聞こえてきた。


『わはははっ!!』


『やばいやばい!!』


聖輝「あっ…!?」


関ジャニ∞様。
この楽屋からにぎやかな声が聞こえている。


聖輝「いっいる…ここにいるんだ…」

どっどうしよう…急に緊張が…!!

聖輝「……。」

でっでも…ここまできて無視するなんて…

聖輝「いっいやぁ…でもなぁ…」

きっ緊張してノックできないよ…!

聖輝「……よし!」


僕は気合いを入れて、ノックした。


コンコンッ


『はーい。』


聖輝「しっ…失礼します…!」


僕はドアノブに手をかけた。


バチッ!


聖輝「?!いったぁぁーっ!!」


バンッ!!


横山「どないしたん?!」


聖輝「あっ…!!」


横山「おっお前…!!」


丸山「ヨコ?どないしたーん?」


大倉「今すごい声聞こえたけど……えっ?」


聖輝「おっ…お疲れ様です…」


大倉「えっ?!どないしたん?!」


聖輝「あっいや、その…えっと!かっ関ジャニさんが…この局にいるって聞いて…そっその…!」


丸山「あぁ、わざわざ挨拶しにきてくれたんやね。」


横山「とっとりあえず入れよ。」


聖輝「しっ失礼します…」


僕は関ジャニ∞の楽屋に入った。
そこで目にしたのは…
関ジャニ∞のメンバーと楽しそうに話している…


















































嵐の姿だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ