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〜♪♪


聖輝「あっ！大野さんかも！」


櫻井「おっ噂をすれば。」


聖輝「…あっ…松本さんだ…」


櫻井「えっ？」


松本『こんばんわ。明日なんだけど、ちょっと仕事の関係で迎えに行くの遅くなるかも…ごめん。』


聖輝「そうなんだ…」


櫻井「なに？松潤何て？」


聖輝「あっ明日、僕と僕の親友と松本さんの3人でご飯食べに行く約束してるんです。それについての連絡が来ました。」


櫻井「へぇ…」


聖輝『こんばんわ。全然大丈夫ですよ！親友にも伝えておきますね。』


聖輝「…よし。」


櫻井「随分松潤と仲良いんだね？」


聖輝「あっいえ！松本さんとご飯行くのは初めてなので…」


櫻井「…そっか。」


聖輝「さっ櫻井…さん…？」


櫻井「…あぁ、ごめんね。長居しちゃって、そろそろ帰るね。」


聖輝「あっはい。今日はありがとうございました。大野さんの話聞かせてくれて…」


櫻井「ううん、これからも智くんのことよろしくね。」


聖輝「はい！」


櫻井「じゃあね。」


聖輝「おやすみなさい。」


ガチャ…ガチャンッ


聖輝「……。」

翔くんって大野くんのこと…すごい好きなんだなぁ…

聖輝「…でも…」

松潤の話をしている時の翔くん…いつもの爽やかさがなかった…

何だろう…よく分からないけど…まるで松潤に対して憎悪感に包まれているような感じだった…

聖輝「…ケンカでもしてるのかな…」


僕はそれについて深く気にかけることなく、お風呂に入った。