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聖輝「 ハァ…ハァ…ハァ…」


丸山「ハァ…ごめん…中に出しちゃった…」


聖輝「ハァ…ハァ…」

エッチした後って…すごい疲れるんだ…身体が思うように動かない…

丸山「…抜くね…」


聖輝「ひゃっ…！」


丸山「うわ…すごいドロドロしてる…」


聖輝「んっ…」


丸山「聖輝…四つん這いになれる？」


聖輝「えっ…？」


丸山「中に出した精液取らな、固まってしまうねん…」


聖輝「えっ…」

もしかして…今から精液を取り出すってこと…？

丸山「ごめん…本間はゴム付けなあかんねんけど…突発的にしちゃったから…」


聖輝「…ん…」


僕は重たい身体を動かして、四つん這いになった。


丸山「もう一回指入れるね…？」


聖輝「…あっ…！」


僕は隆平くんに処理をしてもらった。


それから、数分が経った。


丸山「…うん、取れたよ。」


聖輝「はい…ありがとうございます…」


丸山「ごめんね…疲れたね…」


聖輝「りゅ…へい…くん…」


丸山「ありがとう…僕のわがまま聞いてくれて…」


聖輝「…ん…」


僕達は軽くキスをして、そのまま眠りについた。