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櫻井「愛して…あぁ…愛してねぇよ…！！」


村上「ちょっ翔く」


亜希「何それ…私は…大学の頃から…翔のこと好きだったのに…翔の為にキレイになって…翔が仕事しやすいように家に上がって家事もやってるのに…！！」


櫻井「はぁ？そんなのお前が勝手にそうしてるだけだろ？それに俺そんなの頼んでねぇし。」


亜希「えっ…」


櫻井「ハァ…お前マジで鬱陶しいわ。」


亜希「…！！」


パンッ！！


聖輝「？？！」


翔くんの彼女が翔くんをビンタした。


櫻井「…出てけよ。」


亜希「！？」


櫻井「出てけよ…顔も見たくない…」


聖輝「さっ櫻井さ」


櫻井「さっさと俺の前から消えろっ！！」


村上「そっそんなん言わんでも…」


亜希「…！！」


聖輝「あっ…！！」


櫻井「…チッ！！」


ガンッ！！


櫻井「ハァ…」


「「「……。」」」


村上「おっ俺らも…帰ろか。」


大野「そっそうだな。」


聖輝「おっお邪魔しました…」


僕達3人は逃げるようにして翔くんの家を出た。