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聖輝「……。」

誰に連絡入れたらいいんだろう…

聖輝「…ハァ…」

波野さんからも連絡ないし…

聖輝「……。」


〜♪♪♪


聖輝「なっ波野さん？！」


ピッ


聖輝「もっもしもし？！」


僕は電話の相手を確認せずに電話に出た。


『もしもし？』


聖輝「…えっ…？」

この声…波野さんじゃない…

聖輝「あっあの…あなたは…」


『…二宮だけど…』


聖輝「えっ？！」

にっ…ニノ…？

二宮『なに？俺からの電話嫌なの？』


聖輝「いっいえいえ！あっあれ？僕…二宮さんに連絡先教えましたっけ…？」


二宮『あぁ…相バカに無理矢理連絡先渡されたから仕方なく電話したの。』


聖輝「しっ…仕方なく…？」


二宮『お前今何処にいんの？』


聖輝「えっ？いっ…家ですけど…」


二宮『あっそう…』


『ねぇねぇ！電話変わってよ〜！』


聖輝「えっ？」


二宮『ハァ…あとは相バカから話聞いて。』


聖輝「えっ？あっ…」


相葉『もしもし？涼野くん？』


聖輝「あっ相葉さん！お疲れ様です！」


相葉『お疲れ！今大丈夫？』


聖輝「はっはい…」


相葉『あのさ…マジでお願いしたいことがあるんだけど…』


聖輝「おっお願い？僕にですか…？」


相葉『うん！ってか涼野くんにしかお願いできないことなんだよね。』


聖輝「はっはぁ…何ですか？」


相葉『涼野くんさ…』














































相葉『しばらく翔ちゃんと同棲してくれない？』


聖輝「えっ…？」

同…棲…？