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聖輝「ん〜…今日も疲れたなぁ…」


家に帰ってから、僕はゴロゴロしていた。


聖輝「翔くんまだお仕事してるんだ…」

翔くん本当に忙しいんだなぁ…

体調崩さなければいいけど…

聖輝「ん〜…眠くなってきちゃった…」

ちょっとだけお昼寝しようかな…

聖輝「ちょっとだけ…おやすみなさい…」


〜♪♪♪


〜♪♪♪


聖輝「ん〜？誰…」


ピッ


聖輝「はい、もしもし…？」


『…もしもし。』


聖輝「ん〜？どちら様ですか…？」


『……。』


聖輝「ん？もしもし？」


『…安田やけど…』


聖輝「安田……って…えっ？！」


ヤスから…電話が来た。


聖輝「えっえぇ？！ちょっ、なっ何で…？」


安田『…これから…ちょっとだけ会われへんかな…？』


聖輝「えっ…？！」


安田『何か…用事あった…？』


聖輝「いっいえ…大丈夫です…」


安田『本間に？えっと…家行ってもいい…？』


聖輝「えっ？！いっ家…家は…」

まずい…翔くんいつ帰ってくるか分からないから…家は…

安田『家…あかんかった…？』


聖輝「あっいや…あっ！ぼっ僕が安田さんの家に行きます！」


安田『えっ…でも…遠いやろ…？』


聖輝「だっ大丈夫です！行きます！」


安田『…そう…分かった。じゃあ迎えに行くね。』


聖輝「えっ…？あっ…はい…」


安田『じゃあまたあとで。』


聖輝「はっはい…」


ピッ


聖輝「……。」

まさか…ヤスから連絡がくるなんて…