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Everlasting Love

第33章 浪花の黒色さんのお誕生日会



横山「へへ、俺ヒナだけには負けへんからな!」


村上「お前…大丈夫か?暗記とかできひんやろ?」


横山「いけるいける!俺はやればできる子やから!」


村上「まっまぁ…そこまで言うんやったら…」


横山「俺らで関ジャニ∞の人気上げようぜ!」


村上「…うん、やろか!」


横山「おう!関ジャニで一番賢いんはこの俺や!!」


村上「…おぉ…」


その後、マネージャーが迎えに来て次の収録に向かった。


今日仕事終わったのは19時過ぎだった。


「お疲れ様でした!」


横山「お疲れっす。」


「今日は外に出ないでくださいね?」


横山「何よ、めっちゃ念押すやん。」


「当たり前ですよ!関ジャニ∞の名誉がかかってるんですからや!」


横山「名誉って…大袈裟な…」


「明日あほな発言したら許しませんからね?」


横山「うわっ…プレッシャーかけんなよ…」


「関ジャニ∞が賢いって認識されたら新鮮さが増して人気急上昇間違いないですから!よろしくお願いしますよ!」


横山「おっおう…俺頑張るわ!」


「はい!あっ、家着きましたよ。」


横山「うん、じゃあお疲れ〜」


「お疲れ様でした!」


俺はマネージャーの車から降りて自宅へ向かった。

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