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〜聖輝side〜


大倉「いやぁ〜楽しかったなぁ！」


丸山「楽しかった！」


渋谷「ヨコの奴…最後の方目に涙浮かべとったで！」


安田「喜んでくれて本間によかったね〜」


聖輝「はい！このサプライズバースデー大成功ですね！」


バシッ！


聖輝「痛っ？！えっ？何で？！」


村上「お前…また俺のこと鬼って言っとったな？！」


安田「ちょっと！それくらいええやん！」


村上「良くないわ！人がおらんからって好き放題言いやがって…」


渋谷「おい！せっかくええ感じで終わったのに何やねん！？」


大倉「本間それ！信ちゃんKYやわ〜」


村上「けっKY？！」


聖輝「ほら〜そうやって怒るから鬼って呼ばれるんですよ！」


村上「このガキ…！！」


ムギューッ！！


聖輝「いやぁ？！痛い痛い！！」


村上「お前一切しゃべられへんように口縫いつけたろか？！こらっ！！」


安田「ちょっとやめてよ！！」


錦戸「あーあ…痛い痛い…」


渋谷「すばるチョーップ！！」


村上「痛っ！お前も許さん！！」


渋谷「ぎゃあー！！」


大倉「あはははっ！このパターン前も見たし！」


丸山「まぁまぁ、ケンカするほど仲がいいって言いますしね〜」


村上「ったく…お前ら…」


渋谷「すっ涼野！大丈夫か？！」


聖輝「はい…大丈夫です！渋谷さんが助けてくれたおかげですね！」


渋谷「わはははっ！困ったことがあったらいつでも俺に言ってこい！」


聖輝「きゃあ〜カッコいい〜♡」


村上「…あいつら置いていくぞ。」


丸山「ばいばーい。」


渋谷「おぉ〜って、何がばいばーいじゃ！」


聖輝「ちょっと！僕も車に乗せてくださいよ！！」


大倉「あははっ！分かってるって！」


錦戸「3秒以内に乗らんかったら出すで？」


渋谷「ちょっ？！待てや！！」


聖輝「わわっ！乗ります乗ります！」


僕はギリギリ車に乗ることができた。

今日のお誕生日会…本当に楽しかった…

またやりたいなぁ…