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聖輝「ねぇねぇ！たっちょんの誕生日プレゼントね、これあげるの！」


光樹「えっ？何これ？」


聖輝「あのね、これ韓国で流行ってるんだって！」


光樹「えっこれ使えるん？」


聖輝「使えるみたいだね。」


光樹「すっすげぇ！けど使うんちょっと恥ずい…」


聖輝「そう？可愛いと思うけど？」


光樹「いやいや、30手前の男がこれ使ってたらなかなかイタイで？」


聖輝「そうかなぁ？全然使えると思うけどなぁ…」


光樹「まっまぁ…飾り用やったら可愛いと思うけど…」


聖輝「えぇ…使ってくれないと困るよ！」


光樹「つっ…何かもったいない気がするけどな…」


聖輝「とにかく！僕はこれを作ってプレゼントするの！」


光樹「はいはい…」


聖輝「ということで、材料買うの付き合ってね。」


光樹「えっ…あっ…はい。」


聖輝「大きいやつ作ろーっと！」


光樹「…ハァ…」