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Everlasting Love

第36章 準備期間



聖輝「よーし!たっちょんのお誕生日会盛り上げるぞ!」

誰呼ぼうかなぁ〜?

聖輝「…あっ…?!」


僕はふと着信履歴を見た。


そこには…


たっちょんからの着信2回の前に…


知らない番号からの着信2回が来てた。


聖輝「うそ…あのしつこい電話…知らない番号からだったんだ…!!」


僕は3回とも同じ人物からの着信だと思っていた。


聖輝「わぁ!たっちょんごめんなさい!!」


僕はスマホに向かって謝罪した。


聖輝「うーん…誰呼ぼうかなぁ…」

たっちょんも僕も知ってる人がいいよなぁ…

となれば…

聖輝「…やっぱりあのメンバーかな…」


僕は連絡先を開きながらそう呟いた。


聖輝「うーん…誰呼ぼうかなぁ…」

この中だったら…この人?

いや、この人もいいなぁ…

あっ、この人呼んだら絶対盛り上がる!

聖輝「うーん…えぇい!全員誘っちゃえ!」


僕はあのメンバー達にたっちょんのお誕生日会のことについてLINEを送った。


聖輝「ふわぁ…返事は明日見よっと…」


僕はすぐに眠りについた。

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