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聖輝「おっおぉ！返事が溜まってる！」


僕は一人ひとりLINEのメッセージを読んでいった。


村上『大倉の誕生日会な。ええと思ったけど…月曜日大阪おるから行けそうにないわ…』


聖輝「えぇ…村上くん大阪なんだ…」


丸山『こんばんわ〜♪大倉に誕生日メール送ったんやね。僕も参加したい！って思ってたんやけど…ちょっと別の仕事が夜遅くまであって…参加できませんT^T』


聖輝「隆平くんも仕事でだめなんだ…」


横山『お子ちゃま主催の誕生日会かぁ〜。どんなもんか見たろ思ってんけどな…ちょっと月曜日出張ロケで地方に出てまして…そのまま泊まりになるから行けへんわ。』


聖輝「えぇっ？！ヨコ地方にいるの？」


錦戸『こんばんわ。俺…来週の水曜日まで立て続けに仕事入ってて今日しか大倉に会われへんからもう既に誕生日プレゼント渡してもうたわ。』


聖輝「要するに…仕事で行けないってことかな…」


渋谷『よっ！大倉の誕生日会か！ええやん！俺その日地方におるねんけど、そっちで大倉の誕生日会参加するわ！』


聖輝「地方って…来れないじゃん…」


安田『こんばんわ〜大倉の誕生日会開いてあげるなんて涼野くん本間優しいね。誘ってくれてありがとう！でも…僕その日夜中まで仕事入ってて…来られへんわ…ごめん(>_<)』


聖輝「ヤスも来られない……えっ…これって…」

かっ…関ジャニ∞…まさかの全滅？！

聖輝「嘘でしょ？！一人くらい予定空いててもおかしくないのに…」

たっちょんかわいそう…

聖輝「もっもしかして…あっちも…」


僕は恐る恐る残りのLINEの返事を読んだ。