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波野「お疲れ様！！すっごく良かったよ！！」


聖輝「なっ波野さぁ〜ん！！」


波野「すごかった…鳥肌立った…」


聖輝「ぼっ僕…緊張して…こっ声が…！！」


波野「ううん、このステージは大成功だよ！」


聖輝「うわぁぁーん！！」


波野「よしよし、よく頑張ったね！」


聖輝「ふぇ…ぐすっ…ありがとう…ございます…！！」


波野「よし！落ち着いたらご飯食べに行こっか！」


聖輝「ぐすっ…はい！」


「涼野くん！」


聖輝「ふぇ？」


波野「あっあなた達は…」


そこには、僕の前に歌っていたDASHのメンバーがいた。


「すごい良かったよ！」


「歌もダンスも上手だね！」


「初めて人前で歌った感じには見えなかった！」


聖輝「みっ皆さん…」


「ありがとう！いいもの見せてもらったよ！」


聖輝「ふっふぇぇーんっ！！」


「あーぁ、涼野くん〜！」


「頑張ったなぁ〜！」


僕はDASHのメンバーに激励の言葉をもらいながら大粒の涙を流した。