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二宮「あぁ…久々のゲーセンも面白いなぁ…」


聖輝「あっあの、二宮さん！」


二宮「ん？なに？」


聖輝「あの…記念に撮りませんか？プリクラ。」


二宮「…いい。」


聖輝「えっ何でですか？！撮りましょうよ！！」


二宮「はぁ？男2人で撮るやつじゃねぇだろ！」


聖輝「いやっでも…記念ですから…！！」


二宮「いいって！マジで…」


聖輝「そんな…1枚だけでもいいじゃないですか…」


二宮「おっおい！泣くなって！」


聖輝「僕…二宮さんと撮りたいです……」


二宮「ハァ…分かったから泣くなよ…」


聖輝「じゃあいきましょ♪」


二宮「おっおい！」


僕はニノの腕を掴み、プリクラ機の中に入った。