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酒井「ゴクゴク……はぁ〜うまい！！」


聖輝「おぉ〜いい飲みっぷりですね！」


酒井「へへっお酒めっちゃ好きなんだよね〜」


聖輝「そうなんですか？」


酒井「うん、ビールも飲むし焼酎日本酒も飲むし、最近はウォッカが好きだなぁ〜」


聖輝「えっ…もしかして…酒豪ですか…？」


酒井「あっイメージ壊れた？」


聖輝「若干…」


酒井「あははっ、ここだけの秘密ね？」


聖輝「はっはい…」


酒井「涼野くんっていくつだっけ？」


聖輝「18歳です。」


酒井「うーわ、若っ！」


聖輝「そっそんなことないですよ！酒井さんだって若いでしょ？」


酒井「えぇ？俺もう25だよ？涼野くんから見るとおっさんでしょ？」


聖輝「えぇ？！全然おっさんじゃないですよ！！」


酒井「いやいや、もう最近肩こり腰痛が酷くてさ…」


聖輝「だっ大丈夫ですか？！」


酒井「うん…モデルのくせに肩こり腰痛とかもう親父でしょ？」


聖輝「まっまぁ…」


酒井「あははっ！認めちゃったよ。」


聖輝「あっ？！いや、これは！！」


酒井「あははっ！いいよいいよ、本当のことだから。」


聖輝「ゔぅ…すいません…」


酒井「いいって、俺そういうの全然気にしないし、むしろいじってくれる方が楽しいから。」


聖輝「ありがとうございます。」


そのあと、次々と料理が運ばれてきて、僕達は料理を楽しみながらおしゃべりをした。