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安田「ちょっと！何でそんなこと言うんよ？！」


松本「ちょっとは気遣えよ！」


大野「だっていらねぇもん。」


櫻井「智くん！」


大野「何だよ？」


櫻井「智くんから見たらこのプレゼントはいらないかもしれない。でもね、聖輝くんはニノの為に一生懸命考えて選んだプレゼントなんだよ？それをいらないっていうのは違うと思うよ。」


聖輝「櫻井さん…」


錦戸「えっ急にカッコよくなった…」


横山「5分前の翔くんどこ行ったん？」


相葉「分かんない。」


大野「…ごめん…翔くん……」


櫻井「智くん、謝る相手が違うよ？」


大野「……ごめん…涼野……」


涼野「あっいえ……」


松本「翔さん…見直したよ。」


安田「うん、今のは胸にグッときた！」


村上「はぁ〜さすが嵐の影のリーダーやな。」


二宮「……。」


村上「ニノ？」


二宮「…えっ？あっうん…この年だからこそ、こういうおもちゃで遊んでみるのもいいかもしれない。」


相葉「だよね！俺めっちゃ興味あるもん！」


渋谷「よっしゃ！みんなで遊ぶか！」


錦戸「ってもう開けてるし…」


聖輝「僕もやる〜！！」


松本「ニノもやるでしょ？」


二宮「あっうん…」


大倉「じゃあみんなでやろ！」


俺達は、涼野がプレゼントしてくれたおもちゃで遊んだ。


思っていた以上にハマって、まるでみんなが子どもに戻ったかのように無我夢中で遊んだ。