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ずっとキミが好きなんだ

第1章 小さいころ

Sサイド


「ごめん、俺。。。」



潤「いいよ。」



「あの。。な。。俺、なんかわかんないんだけど、潤がさ、可愛くて仕方ないんだ。」



潤「うん。」



潤は優しく頭を撫でてくれながら、話を聞いてくれている。



「自分でも、なんかわかんないんだ。。潤が愛おしくて、堪らないんだ。他の人とベタベタしてるのも、イライラしてしまうんだ。抱きしめたいんだ、キスも、なんかしたくなるんだ…。。ごめん。」




潤「謝らなくていいよ。俺も嬉しいよ。好きだよ、翔くん。」



「えっ!?」



潤「俺は、ずっと好きだったよ、翔くんのこと。」

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