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ずっとキミが好きなんだ

第1章 小さいころ

Jサイド



大「ね〜潤くん。。。ちょっと見て欲しいDVDあるんだよね。ウチに来ない?」




「えっリーダーの家って行っていいの?」



誰も入ったことのないリーダーの家。
いったいどんな家なんだろう。笑



「うん。ならいこっか?」




そして、リーダーの家についた。




リーダーの家は、とっても綺麗に整理されてるけど、
不思議な家具や装飾物がたくさん置いてある。



感性で集めらたものなんだろう。




大「これこれ。潤くんに見てもらいたかったんだ。凄いんだよ。ダンスも舞台演出も。役に立つかなぁって思って。。あっビール飲む?」



「おう!えっ、てか泊まってっていいの」


大「うん。明日休みなら、ゆっくりいいよ。あっあとね、これもあるんだよ。」



リーダーと、いろんな話をしながら今度のコンサートの構想も広がっていった。やっぱりリーダーとは、ダンスや演出やこんな話をすると盛り上がっちゃう。一緒にさらに新しいものを目指していけて、リーダーがいてくれて本当に良かった。


大「そろそろ寝よっか?同じベッドでもいいでしょ?」




「うん、いいよ。しょうがないな、よしよししてあげよう笑。」




「やった潤くん、大好き。」



リーダーとは何故かこうやってベタベタ出来るのになぁ。
そう考えながら、リーダーによしよししながら眠りについた。

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