テキストサイズ

ずっとキミが好きなんだ

第1章 小さいころ

Sサイド



収録も終わって、今日は大学の友達と飲みの予定。



「お疲れ〜」



ニノとま〜が2人で楽屋をあとにした。


リーダーと潤はコンサートの話をしている。



さて、俺も帰ろうかな。
2人に声をかけて、楽屋を出た。



車に着くと、楽屋にキャップを忘れたことに気づく。
潤からの誕生日プレゼントだった。



げっ、取りにいこ。




っと、楽屋に戻ると、リーダーと潤の声が聞こえた。



潤「えっ、リーダーんちって行っていいの?」




???




潤「なら、いこっか」



思わずトイレに隠れてしまった。





リーダーはあんなに家にメンバーを入れたがらなかったのに、なんで潤はいいんだろう。。



リーダー、好きなのかな?


俺、、、潤のこと、、好きなのに。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ