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諒「くっ、綾ってば、締めつけ‥すぎっ。俺、お願い聞いてもらう前に出しちゃうとこだったじゃん。」


綾「‥はぁはぁ。」


諒「綾、お願いきいてねっ。」


イッたばかりの綾に刺激を与えて始めた。


綾「待って‥諒、ひゃぁん、動いちゃぁ‥らめぇ。」


諒「仕方ないな～、今は動かずにいるよ。ねぇ綾、お願いきくって言ったよね。」


動きを止めて綾に先程のことを聞いた。


綾「うん‥な、に?」


諒「今度は綾が上になってよ。」


綾「ふえっ?」


諒「聞こえなかったのかな?俺の上に綾が跨がってよって言ったんだけど…。」


綾「で、でき‥ないよ。」


諒「綾なら大丈夫。」


繋がった状態のまま、綾の背中に手を回し、ゆっくり抱き起こした。


抱えると少し上を向く。


目の前には愛しい綾の顔があった。


諒「‥綾。」


割れ物を扱うようにキスをし、綾も受け入れた。


綾「ハァ、諒‥やっぱり、ダメっ。」


諒「俺を受け入れといて、やっぱりダメだとか、どこの口がそんなこと言うのかな?」


諒は綾の下の突起に触れると、指でグリグリとなで回すように触った。


綾「あぁぁん、コリコリ‥らめなのぉ。」


諒「じゃあ、これは?」


胸の尖端に吸いつき口内で犯しながら、クリを根元から摘んだ。


綾「吸っちゃ、ああっ、‥んんっ。」


身体を仰け反らしながらも離れず、諒を受け入れ続けていた。


諒「ほらね、綾ばっかり気持ち良くなってズルいよ。俺も気持ちよくさせてくれないと‥ね、ちゅく。」


綾「はぁん‥またぁ、イッちゃぁ…。」


イクという言葉に諒は胸から口を離す。


諒「仕方ないな。イッていいよ、でも綾も腰振って。」


諒は綾の腰にしっかりと手を回した。


綾は諒の両腕を掴んだ。


体勢が整うと綾が腰を振り出した。


綾「んっ‥あぁん‥、あぁ。」


諒「クスッ、俺の言ったとおりに腰振ってる綾可愛い。」


綾「お願い、りょぉ‥もっとぉ。」


綾はとろけた表情で諒を見つめながらお願いする。