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恋色~SS~

第2章 水泳部の先輩と…

流雪はゴクリと喉を鳴らすと、雪花々から流れ出ている蜜を口にする。


流雪「先輩。綺麗にしてあげますね。」


雪花々「やめっ、汚いから‥あっん、やっ…。」


流雪「先輩、『嫌』って言いながらも感じすぎ。自分でするよりも気持ちいい?」


雪花々「んん‥ふぁ、あんっ…。」


流雪「気持ちいいみたいですね。‥すげっ、どんどん溢れ出てくる。先輩のエッチな蜜…。これは‥かき出さないと…。」


雪花々「ひゃぁ‥ん。指、ダメなの…。み、三神‥君。わた‥し、もう‥立てない…。」


流雪が触りだした頃から、既にガクガク震えていた雪花々の脚が更に震える。


流雪「もうですか?さっきまで大丈夫そうだったのに…。仕方ないな。向き変えて、壁に凭れます?俺にイき顔見られるけど…。」


雪花々「あ、はぁん‥何でも、いいから…。」


流雪「そう。じゃ、こっち向いて?今日は最初だから指でイかせてやるよ。」


雪花々の蜜でぐちょぐちょになっているナカとクリトリスに、同時に強く刺激を与える。


雪花々「んふっ、アァァァンッ…。」


雪花々は身体を反らせ、今までで一番激しくイッた。


全身の力が抜けた雪花々は、流雪に身体を預けた。


流雪「先輩、イッちゃいましたね。イき顔、可愛かった。口、開けてよ。‥クスッ、素直に従うなんて無防備すぎ。唇も、いただきっ。」


雪花々「んはぁ、はぁ…。んんっ‥みか、み‥くっん…。」


流雪「ちゅ‥唇、甘すぎ。先輩、『流雪』って呼んでよ。」


雪花々「三神‥君?」


流雪「違う。『流雪』。呼ばないと中途半端に止めるよ?でもココ、俺に弄って欲しくて堪らないみたいだけど?ほら…。」


雪花々「あぁん。やっ、み‥かみ、くん…。ぐりぐり、しない‥でっ。」


流雪「ナカもさっきよりヌルヌル。早く呼んでくれないと、指抜くよ?」


雪花々「あ、んん‥止めないでっ…。る‥き…。」


流雪「先輩、聞こえませんよ?」


雪花々「‥流雪っ…。」


雪花々は名前呼ぶと、流雪の首にギュッと腕を絡ませた。


流雪「やっと呼んでくれた。じゃあ俺も。‥雪花々、ご褒美にまたイかせてあげるね。」


流雪が耳元で囁く。

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