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恋色~SS~

第4章 ☆お兄ちゃんと…

らら「それはお兄ちゃんが耳元で喋るからで‥ぁん。」


歩はららの胸の先に触れる。


歩「可愛い声でた。もっと聞きたいなぁ。」


らら「ふぁ‥お兄ちゃん、やだっ‥んんっ。」


歩「もっとしてあげるー。」


歩の指先で先をキュッと摘んだりされる。


らら「ァン、ダメっ。」


歩「へへっ、可愛いな。ららのおっぱいおっきいー。」


ららの胸を優しく手のひらで包み揉む。


らら「ん、お兄ちゃん‥やめてっ。」


歩「ららはイヤイヤばっかり。仕方ないな。こっちはどうかなー?」


油断していたららの脚の間、つまりは太もものつけ根に手を滑り込ませた。


らら「そこは…。」


ららも慌てて歩の手に力を込め引き離そうするが、既に力が入らないので勝てない。


歩「ヌルヌルー。ららのアソコ濡れてるよ?」


らら「やだっ…。」


歩「いやなのー?俺の指、気持ちいいでしょ?」


らら「アンッ、違うのっ…。」


歩「違うのー?じゃあココを‥キュッキュしーちゃお♪」


らら「やっ、お兄ちゃああァァン…。」


敏感なクリを幾度となく弄られ続け歩にもたれ掛かるように、ららは身体を反らしイッた。


歩「らら、イッちゃったね。」


ららはそのまま歩に凭れる。


らら「ハァ、ハァ‥お兄ちゃん…。」


歩「イキ顔も可愛いなぁ。ららのおまんこ、俺に見せて。」


らら「や‥ぁ、らめっ。」


ららをイスから下ろし、バスマットを敷くとその上に座らせる。


正面を向かせ、壁にもたれさせる。


歩はららの左右の内股に手を置いた。


少し力を加えただけで簡単に脚が開く。


歩「ん?‥らら、生理だったんだ。」


らら「み‥見ないでっ///」


そこは茂みなどなく、隠す手立てもない部分が、歩にさらけ出されている。


歩「あ‥俺の指にも、たーくさん血が付いてたっ。」


らら「だから、ヤだって‥言ったのに…。おにいちゃ…!!??」


ららは歩の行動に驚いた。


歩は愛液と血の付いた指をペロリと舐めている。


歩「なーんか複雑な味だけど、これも‥ららの味?だから美味しい‥のかな?」

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