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恋色~SS~

第4章 ☆お兄ちゃんと…

らら「お兄ちゃん…。」


歩「ららのナカから‥すごい。」


歩はららから流れ出てくる愛液と混ざった血を凝視する。


らら「見ちゃ、ダメっ…。」


歩「これなら…。」


らら「え!?な、に…。」


歩「らーら、俺ともっとラブラブしよー。」


らら「し、しない…。」


歩「えー俺、ららとラブラブするんだっ。」


酔っている歩は小さな子供のように駄々をこね始めた。


らら「しないの!!」


歩「するっ!するったらする!!」


悪酔いだとは思わないが、少し我が儘になることがある。


こうなった歩は言動がとても素直になり、人の言うことは聞こえているらしいが、聞く気はない。


らら「分かった。するから!お兄ちゃんと‥ら、ラブラブする…。」


歩「やったぁ。らーら、キスしよ?」


らら「えっ、キス!?」


歩「いいよね?」


目をキラキラさせながらさらに近づいてくる歩に、ららはどうしていいか分からずキュッと目を瞑る。


ららの身体が少し持ち上げられ、さっきより身体同士が触れ合う気がする。


らら「っ…。」


歩「らら、‥ヌルヌルの‥キツキツー。でも、沢山ほぐしたからすんなり入っちゃった♪」


歩の言葉に驚き、ららは目を開けた。


らら「えっ!?」


歩「一人で、してたのかな?あぁ‥ららとキス、嬉しいなぁ。」


らら「な‥に?嘘、何で…。」


歩「へへへっ、らーらぁ。」


ららの秘部に歩の陰茎が食い入る。


らら「お‥お兄ちゃん、ダメっ。」


歩「らら、気持ち良い?」


歩はららの奥に打ちつけるよう、ピストンを繰り返す。


らら「ぁん、あっ…あっ…動いちゃ、あっ。」


歩「気持ち良さそうだねっ。」


ららはキュッと歩の首に手を回す。


らら「やっ‥お兄ちゃん、抜いてっ。」


歩「一度してみたかったんだ。‥処女みたい。」


らら「んぁ‥あっ、ふぁ‥ぁ‥何か、きちゃ、う…。」

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