
恋色~SS~
第6章 やきもち
呼ばれた織姫は一瞬ビクッとなったが、七桜だと分かり廊下を走り出した。
七桜「和泉先輩。何で逃げるんですかっ。俺、先輩に話が…。」
織姫「ついて来ないでっ。七桜君の話なんて聴きたくない…。」
七桜「先輩は聴きたくなくても、俺は聞いてほしい。」
織姫「廊下は走っちゃダメ‥なんだからねっ。」
七桜「先輩が先に走り出したんでしょ。それに走らないと追いつけないっ。先輩、捕まえたっ。」
織姫を後ろからギュッと抱きしめる。
全身で女の子特有の柔らかさが感じられる。
織姫「やっ、離して。」
七桜「先輩、逃げるでしょ?だから離さない。」
織姫「七桜‥君?」
七桜「先輩。さっきの、嫉妬?俺のこと独り占めしたいって思ったとか?」
織姫「私、そんなこと思ってな‥きゃっ。」
七桜は織姫を強引に抱き上げた。
七桜「俺はね、先輩が他の男と話してるとイライラするんです。だからっ…。」
織姫「七桜君、降ろしてっ。」
七桜「嫌です。先輩は俺だけのモノになるんですから。」
七桜は織姫を抱き上げたまま、ある場所に向かった―――。
―――二人が向かった先は生徒会室。
鍵を開け中に入り、内側から鍵をかけた。
奥へ進み、織姫の足が着くように下ろした。
そして、すぐに織姫の両手首を掴み、ネクタイで後ろ手に縛った。
ほぼ毎日座っている椅子に織姫を座らせた。
織姫「七桜君、コレほどいて…。‥んんっ、ふぅ…。」
七桜は織姫が座っている椅子の肘掛けの両サイド掴み、逃げられないようキスをした。
七桜「先輩。ん…、今は俺と貴女、二人きりだ。」
織姫「な、お‥く…。」
七桜「先輩…。」
ボタンが飛ぶくらいの強い力で織姫のシャツを強引に左右に開く。
七桜「和泉先輩。何で逃げるんですかっ。俺、先輩に話が…。」
織姫「ついて来ないでっ。七桜君の話なんて聴きたくない…。」
七桜「先輩は聴きたくなくても、俺は聞いてほしい。」
織姫「廊下は走っちゃダメ‥なんだからねっ。」
七桜「先輩が先に走り出したんでしょ。それに走らないと追いつけないっ。先輩、捕まえたっ。」
織姫を後ろからギュッと抱きしめる。
全身で女の子特有の柔らかさが感じられる。
織姫「やっ、離して。」
七桜「先輩、逃げるでしょ?だから離さない。」
織姫「七桜‥君?」
七桜「先輩。さっきの、嫉妬?俺のこと独り占めしたいって思ったとか?」
織姫「私、そんなこと思ってな‥きゃっ。」
七桜は織姫を強引に抱き上げた。
七桜「俺はね、先輩が他の男と話してるとイライラするんです。だからっ…。」
織姫「七桜君、降ろしてっ。」
七桜「嫌です。先輩は俺だけのモノになるんですから。」
七桜は織姫を抱き上げたまま、ある場所に向かった―――。
―――二人が向かった先は生徒会室。
鍵を開け中に入り、内側から鍵をかけた。
奥へ進み、織姫の足が着くように下ろした。
そして、すぐに織姫の両手首を掴み、ネクタイで後ろ手に縛った。
ほぼ毎日座っている椅子に織姫を座らせた。
織姫「七桜君、コレほどいて…。‥んんっ、ふぅ…。」
七桜は織姫が座っている椅子の肘掛けの両サイド掴み、逃げられないようキスをした。
七桜「先輩。ん…、今は俺と貴女、二人きりだ。」
織姫「な、お‥く…。」
七桜「先輩…。」
ボタンが飛ぶくらいの強い力で織姫のシャツを強引に左右に開く。
