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恋色~SS~

第6章 やきもち

ブラが見え、織姫は恥ずかしくて顔を背けた。


織姫「ひゃあ、何…。」


七桜「何って?」


織姫「七桜君?」


片手でブラのカップを下へ下げた。


ナカから胸が現れブラの上に飛び出すように乗った。


七桜「先輩のピンク色の乳首、立ってる。」


胸をやわやわと手で揉む。


次に指先で乳首を弄り、舌で舐め回し始める。


織姫「や、‥あっ。」


七桜「柔らかいなー。ずっと触れたかった。抵抗出来ずに、感じちゃってる先輩可愛い。」


織姫「ひゃあ、‥やめてっ。」


七桜「やめない。何を言われようが、やめてあげない。こっちはどう?濡れてきた?」


確認の為、スカートの中へ指を侵入させた。


織姫「やだっ、七桜君。」


織姫は足をキュッと閉じて抵抗する。


七桜「先輩、抵抗しても無駄だから。」


織姫の両脚を持ち上げ、肘掛けに脚が広がるように引っかけた。


織姫「や、見ないで。」


覗き込むまでもなく、そこにはくっきりと一本の線が現れていた。


七桜「先輩、びしょびしょですね。乳首だけで感じちゃった?」


下着の濡れた部分を指でなぞる。


織姫「‥ん‥っ…。」


七桜「それに、今時白い下着を穿いてるなんてレアですね。しかもサイドが紐ってどれだけエロいんですか。」


織姫「‥‥やっ…。」


七桜「でも、先輩には白が凄く似合います。ああ、生地が薄いから‥先輩の蜜でどんどん透けて広がっていきますよ。」


クリを指先で摘む。


織姫「んやぁ‥っ。」


七桜「‥敏感。」


横紐をほどき、下着を脱がせ指で直接触れる。


織姫「ひゃ‥待って。」


怖くて目をつむる織姫の耳元で囁いた。


七桜「待てない…。」


指を第一関節までナカへ入れてた。


―――クチュ。


織姫「なにっ‥か…。」


七桜「俺の指ですよ。先輩、もっと入れたい。」


織姫「ダメッ、七桜くん‥お願いっ!!」


七桜「そのお願いは‥聞けないです。」


真っ赤な耳へと囁いた言葉と同時に指を奥へ向かわせた。

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