
恋色~SS~
第7章 運命の彼女
―2分後、そろそろ大丈夫だろうと智也は指をそこから離した。
同時に聞こえる結花の苦しそうな息。
結花「‥はぁ、‥はぁ。」
智也「どうした?ツラいのか?」
結花「はぅ、先輩。私の体、自分のじゃないみたいです。‥体中が熱くて。」
結花は暑くてブラウスのボタンを自分ではずし、ブラのホックも外していた。
智也「熱が上がったのか?ほら、横になれ。」
四つん這いの体勢から動かなかった結花を何とかして仰向けに寝かせた。
結花「はぅ、先‥輩っ。」
結花の半脱ぎ状態に、智也は理性を抑えこむ。
智也「っ、ツラいか?何かして欲しいことはあるか?」
側に座ると体温が低い手で結花の頬に触れる。
結花「して‥ほしいこと?」
智也「ああ、何でも言え。」
結花「はぁ、触ってほしい…。」
智也「は?」
声が小さいのともしかしたら聞き間違いではないかと思い、耳を結花の口元に近づけた。
結花「先輩の手で、触れてほしい…。ペロッ。」
智也「ちょっ?!」
結花に耳を舐められた。
慌てて耳を手で抑えながら結花の近くから頭を離した。
結花「先輩、早く。体が熱いの…。」
結花が智也の手を取り、胸へと導いた。
智也「お、おい?!」
意外に大きくて、元カノやセフレと比べてしまった。
掴まれた自分の手を目で追うと、自然と結花の身体のラインが目に入る。
結花「はぁ…ん。」
智也「これが、お前がして欲しいことか?」
智也を見つめながら結花が頭を縦に振る。
結花「智也先輩に…確かめてほしい…。」
スイッチが入った智也は結花を起き上がらせ、後ろから抱きかかえる。
結花の身体を自分の体で支えながら、着ているブラウスとブラを取る。
上半身を裸にさせると、後ろから両手で胸を揉んだ。
智也「俺にこんなコトされたかったのか?」
同時に聞こえる結花の苦しそうな息。
結花「‥はぁ、‥はぁ。」
智也「どうした?ツラいのか?」
結花「はぅ、先輩。私の体、自分のじゃないみたいです。‥体中が熱くて。」
結花は暑くてブラウスのボタンを自分ではずし、ブラのホックも外していた。
智也「熱が上がったのか?ほら、横になれ。」
四つん這いの体勢から動かなかった結花を何とかして仰向けに寝かせた。
結花「はぅ、先‥輩っ。」
結花の半脱ぎ状態に、智也は理性を抑えこむ。
智也「っ、ツラいか?何かして欲しいことはあるか?」
側に座ると体温が低い手で結花の頬に触れる。
結花「して‥ほしいこと?」
智也「ああ、何でも言え。」
結花「はぁ、触ってほしい…。」
智也「は?」
声が小さいのともしかしたら聞き間違いではないかと思い、耳を結花の口元に近づけた。
結花「先輩の手で、触れてほしい…。ペロッ。」
智也「ちょっ?!」
結花に耳を舐められた。
慌てて耳を手で抑えながら結花の近くから頭を離した。
結花「先輩、早く。体が熱いの…。」
結花が智也の手を取り、胸へと導いた。
智也「お、おい?!」
意外に大きくて、元カノやセフレと比べてしまった。
掴まれた自分の手を目で追うと、自然と結花の身体のラインが目に入る。
結花「はぁ…ん。」
智也「これが、お前がして欲しいことか?」
智也を見つめながら結花が頭を縦に振る。
結花「智也先輩に…確かめてほしい…。」
スイッチが入った智也は結花を起き上がらせ、後ろから抱きかかえる。
結花の身体を自分の体で支えながら、着ているブラウスとブラを取る。
上半身を裸にさせると、後ろから両手で胸を揉んだ。
智也「俺にこんなコトされたかったのか?」
